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ファンも「残念」の声 レッドソックス・吉田正尚 リーグ5位の打率.289も新人王逃す

2023年11月8日 6:15
ファンも「残念」の声 レッドソックス・吉田正尚 リーグ5位の打率.289も新人王逃す
レッドソックス・吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
MLB新人王のファイナリストが7日に発表され、レッドソックス吉田正尚選手が新人王の候補入りを逃しました。

今季メジャー1年目の吉田選手は140試合に出場し打率.289で15本塁打、72打点の記録をマーク。打率はリーグ5位の成績になっていますが、新人王候補のファイナリストには選出されませんでした。

この吉田選手の落選に対してSNSでファンは「シーズン終盤で失速して数字落としたのが痛かった・・・」「新人王とれなかったの残念」などの反応をみせています。

ア・リーグの新人王は今季10勝のタナー・バイビー投手(ガーディアンズ)、打率.263で24本塁打のトリストン・カサス選手(レッドソックス)、28本塁打82打点のガナー・ヘンダーソン選手(オリオールズ)がファイナリストとして選出されており、新人王の発表は日本時間14日に行われます。

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