山本由伸がメジャー挑戦へ球団が承認 NPBでは7年で通算70勝922奪三振
日本S第6戦で若月健矢選手と抱き合う山本由伸投手(写真:時事)
プロ野球、パ・リーグのオリックスは、連覇を逃した日本シリーズ第7戦の試合終了直後、山本由伸投手のメジャー挑戦を承認したことを発表しました。
山本投手は、阪神との日本シリーズ第1戦に先発登板。6回途中7失点で、敗戦投手となっていました。
山本投手は、阪神に王手をかけられた第6戦で今シリーズ2度目の先発登板。新記録となる14奪三振で完投勝利を成し遂げました。
第7戦で阪神に敗れたオリックス。2年連続日本一はかないませんでした。
その試合直後オリックスは、山本投手の「ポスティング」によるMLB球団への移籍について承認したことを発表しました。
山本投手は、2017年にドラフト4位でオリックスに入団。1年目から1軍で登板し、プロ7年で、172試合に登板。70勝をあげ、奪三振数は922まで積み重ねました。
2年連続でのノーヒットノーラン、3年連続での沢村賞受賞など輝かしい成績を数々日本で残してきた山本投手。来季の去就に注目が集まります。
山本投手は、阪神との日本シリーズ第1戦に先発登板。6回途中7失点で、敗戦投手となっていました。
山本投手は、阪神に王手をかけられた第6戦で今シリーズ2度目の先発登板。新記録となる14奪三振で完投勝利を成し遂げました。
第7戦で阪神に敗れたオリックス。2年連続日本一はかないませんでした。
その試合直後オリックスは、山本投手の「ポスティング」によるMLB球団への移籍について承認したことを発表しました。
山本投手は、2017年にドラフト4位でオリックスに入団。1年目から1軍で登板し、プロ7年で、172試合に登板。70勝をあげ、奪三振数は922まで積み重ねました。
2年連続でのノーヒットノーラン、3年連続での沢村賞受賞など輝かしい成績を数々日本で残してきた山本投手。来季の去就に注目が集まります。