【WBC準決勝】メキシコの先発は大谷の友人・サンドバル 侍ジャパンは佐々木朗希が有力視
左からサンドバル投手、大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝で、侍ジャパンはメキシコと対戦することが決まりました。
準決勝で佐々木朗希投手の先発が有力視されている侍ジャパン。一方、メキシコの先発はパトリック・サンドバル投手が確実視されています。
サンドバル投手は、エンゼルスに所属する26歳の左腕。大谷翔平選手とはチームメートで、WBC前の春季キャンプでは、2人で大笑いしながら話す場面も見られました。
今大会では1次リーグのアメリカ戦に先発登板すると、同じくエンゼルスの同僚トラウト選手から空振り三振を奪うなど、3回1失点の投球で勝利投手になりました。
14年ぶり3度目の世界一を目指す侍ジャパンを相手に、大谷選手の同僚・サンドバル投手がどのような投球で立ち塞がるのか。日本とメキシコの準決勝は、日本時間21日に行われます。
準決勝で佐々木朗希投手の先発が有力視されている侍ジャパン。一方、メキシコの先発はパトリック・サンドバル投手が確実視されています。
サンドバル投手は、エンゼルスに所属する26歳の左腕。大谷翔平選手とはチームメートで、WBC前の春季キャンプでは、2人で大笑いしながら話す場面も見られました。
今大会では1次リーグのアメリカ戦に先発登板すると、同じくエンゼルスの同僚トラウト選手から空振り三振を奪うなど、3回1失点の投球で勝利投手になりました。
14年ぶり3度目の世界一を目指す侍ジャパンを相手に、大谷選手の同僚・サンドバル投手がどのような投球で立ち塞がるのか。日本とメキシコの準決勝は、日本時間21日に行われます。