【阪神】サヨナラ勝利つかんだ主砲・大山悠輔「めちゃくちゃ気持ちいいです」 優勝マジック点灯も冷静「まずは目の前の試合を」
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4xー3中日(22日、京セラドーム)
優勝マジック「26」が点灯している阪神は22日の中日戦、延長10回2アウト満塁とサヨナラのチャンスで4番・大山悠輔選手がサヨナラタイムリーを放ち、接戦を制しました。
試合後、ヒーローインタビューに登壇した大山選手。サヨナラ打を放った心境を聞かれると「めちゃくちゃ気持ちいいです」と一言。
迎えた10回、2アウトから阪神は近本光司選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く中野拓夢選手と森下翔太選手が中日・田島慎二投手から粘りを見せ、2者連続四球で満塁に。この大チャンスで大山選手に打席が回ってきます。
「それまで投手陣が必死を抑えてくれましたし、前のバッターが必死になってつないでくれたのでここはしっかり決めるべき」と意気込み、打席に入ったといいます。
2ボール1ストライクからの4球目、甘く入ったスプリットを捉えた打球はレフトへ。「打った瞬間ヒットだと思ったので、勝ったなと一安心しました」という大山選手は打った瞬間ガッツポーズを見せました。
この勝利でチームは3連勝。優勝マジックも「25」としましたが、「まずは1つ1つ。まずは目の前の試合をチーム一丸となって戦っていくだけ」と冷静に今後もペナントレースを見据えていました。
優勝マジック「26」が点灯している阪神は22日の中日戦、延長10回2アウト満塁とサヨナラのチャンスで4番・大山悠輔選手がサヨナラタイムリーを放ち、接戦を制しました。
試合後、ヒーローインタビューに登壇した大山選手。サヨナラ打を放った心境を聞かれると「めちゃくちゃ気持ちいいです」と一言。
迎えた10回、2アウトから阪神は近本光司選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く中野拓夢選手と森下翔太選手が中日・田島慎二投手から粘りを見せ、2者連続四球で満塁に。この大チャンスで大山選手に打席が回ってきます。
「それまで投手陣が必死を抑えてくれましたし、前のバッターが必死になってつないでくれたのでここはしっかり決めるべき」と意気込み、打席に入ったといいます。
2ボール1ストライクからの4球目、甘く入ったスプリットを捉えた打球はレフトへ。「打った瞬間ヒットだと思ったので、勝ったなと一安心しました」という大山選手は打った瞬間ガッツポーズを見せました。
この勝利でチームは3連勝。優勝マジックも「25」としましたが、「まずは1つ1つ。まずは目の前の試合をチーム一丸となって戦っていくだけ」と冷静に今後もペナントレースを見据えていました。