「40本行くんじゃないか」ジャッジ2戦合計4HR 本塁打率ではリーグ新記録の昨季を上回る『9.11』
初回にソロHRを放ち、ダイヤモンドを回るアーロン・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ナショナルズ 6-5 ヤンキース(日本時間25日、ヤンキー・スタジアム)
前日の試合で自身初の1試合3ホームランを放った、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。この日もホームランが飛び出し、2日間合計で4ホームラン目となりました。
ジャッジ選手は初回、初球の146キロのストレートをとらえると、打球はセンターの頭上を越える第28号ソロホームランとなりました。
ジャッジ選手は前日の3ホームランと合わせ、2日間で4本目となりました。
この活躍にSNSでは「これ40本行くんじゃないか」、「いつの間にかもう28号」、「去年を超えるペースでホームラン量産してるな」などの声が上がっています。
2022年シーズンは62ホームランをマークし、ア・リーグ新記録を更新したジャッジ選手。そのシーズンの本塁打率(1本のホームランを打つのにどれだけの打数を要したか)は9.19(570打数/62HR)でした。
今季はケガでの離脱もあり、本数自体は2022年シーズンより下回りますが、本塁打率では9.11(255打数/28HR)と良い数値をマークしています。
なおヤンキースはこの試合、7回に4失点を喫するなど、5-6で敗れています。
前日の試合で自身初の1試合3ホームランを放った、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。この日もホームランが飛び出し、2日間合計で4ホームラン目となりました。
ジャッジ選手は初回、初球の146キロのストレートをとらえると、打球はセンターの頭上を越える第28号ソロホームランとなりました。
ジャッジ選手は前日の3ホームランと合わせ、2日間で4本目となりました。
この活躍にSNSでは「これ40本行くんじゃないか」、「いつの間にかもう28号」、「去年を超えるペースでホームラン量産してるな」などの声が上がっています。
2022年シーズンは62ホームランをマークし、ア・リーグ新記録を更新したジャッジ選手。そのシーズンの本塁打率(1本のホームランを打つのにどれだけの打数を要したか)は9.19(570打数/62HR)でした。
今季はケガでの離脱もあり、本数自体は2022年シーズンより下回りますが、本塁打率では9.11(255打数/28HR)と良い数値をマークしています。
なおヤンキースはこの試合、7回に4失点を喫するなど、5-6で敗れています。