都道府県対抗駅伝男子エントリーメンバー発表 駒澤大から篠原倖太朗や鈴木芽吹ら8人選出
左から駒澤大の篠原倖太朗選手と鈴木芽吹選手の1、2区タスキ渡し(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(21日、広島・全7区間48.0キロ)
全国都道府県対抗駅伝の男子エントリーメンバーが10日に発表。2、3日の箱根駅伝総合2位の駒澤大からは8人の選手がエントリーしました。
前回大会で優勝に輝いた長野県代表には、箱根駅伝“花の2区”で区間2位の走りをみせた鈴木芽吹選手(4年)がエントリー。最長区間7区(13.0キロ)を走ります。
また、千葉県代表では、箱根駅伝の1区で区間賞をつかんだ篠原倖太朗選手(3年)がエントリー。3区(8.5キロ)を走ります。
他にも、箱根メンバーからは、7区を4位で走り切った安原太陽選手(4年)が滋賀県。2度の骨折を乗り越え9区を走った花尾恭輔選手(4年)が長崎県。当日エントリーで10区を走った庭瀬俊輝選手(3年)が大分県で、それぞれ7区で走ります。
さらに今年の箱根メンバー以外でも赤津勇進選手(4年)が茨城県、前回の箱根駅伝で6区区間賞を獲得した伊藤蒼唯選手(2年)が島根県、篠川史隆選手(4年)が高知県の代表として、それぞれ3区を走ります。
21日に広島県で行われるふるさとを背負う戦い。駒澤大のチームメート同士による戦いに注目です。
▽駒澤大のエントリー選手
赤津勇進(4年) 茨城県・3区
篠原倖太朗(3年) 千葉県・3区
鈴木芽吹(4年) 長野県・7区
安原太陽(4年) 滋賀県・7区
伊藤蒼唯(2年) 島根県・3区
篠川史隆(4年) 高知県・3区
花尾恭輔(4年) 長崎県・7区
庭瀬俊輝(3年) 大分県・7区
全国都道府県対抗駅伝の男子エントリーメンバーが10日に発表。2、3日の箱根駅伝総合2位の駒澤大からは8人の選手がエントリーしました。
前回大会で優勝に輝いた長野県代表には、箱根駅伝“花の2区”で区間2位の走りをみせた鈴木芽吹選手(4年)がエントリー。最長区間7区(13.0キロ)を走ります。
また、千葉県代表では、箱根駅伝の1区で区間賞をつかんだ篠原倖太朗選手(3年)がエントリー。3区(8.5キロ)を走ります。
他にも、箱根メンバーからは、7区を4位で走り切った安原太陽選手(4年)が滋賀県。2度の骨折を乗り越え9区を走った花尾恭輔選手(4年)が長崎県。当日エントリーで10区を走った庭瀬俊輝選手(3年)が大分県で、それぞれ7区で走ります。
さらに今年の箱根メンバー以外でも赤津勇進選手(4年)が茨城県、前回の箱根駅伝で6区区間賞を獲得した伊藤蒼唯選手(2年)が島根県、篠川史隆選手(4年)が高知県の代表として、それぞれ3区を走ります。
21日に広島県で行われるふるさとを背負う戦い。駒澤大のチームメート同士による戦いに注目です。
▽駒澤大のエントリー選手
赤津勇進(4年) 茨城県・3区
篠原倖太朗(3年) 千葉県・3区
鈴木芽吹(4年) 長野県・7区
安原太陽(4年) 滋賀県・7区
伊藤蒼唯(2年) 島根県・3区
篠川史隆(4年) 高知県・3区
花尾恭輔(4年) 長崎県・7区
庭瀬俊輝(3年) 大分県・7区