【西武】今季最終ゲームで連敗ストップ 若手の活躍もありロッテに白星
西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球パ・リーグ 西武4-1ロッテ(3日、ZOZOマリン)
パ・リーグ5位がすでに確定し今季最後のゲームを迎えた西武。若い力の活躍もありロッテに勝利しました。
2回、ロッテ先発の唐川侑己投手から1アウト1、3塁のチャンスを作ります。セカンドゴロの間に1点を挙げると、古賀悠斗選手にタイムリーが出て2点を先制します。
さらに6回、2日のゲームでプロ初ヒットと初ホームランをマークした山村崇嘉選手に2ランホームランが飛び出し、4-0とリードを広げます。
投手陣は先発の松本航投手が7回を被安打7、与四球4と毎回のようにランナーを出し、ピンチを背負いながらも、10奪三振などで失点を7回の岡大海選手のソロホームランの1点におさえます。
2番手でマウンドに上がったで平井克典投手は28ホールド目をマーク。プロ7年目で通算100ホールドを達成。3番手の豆田泰志投手が9回、デッドボールとフォアボールでピンチを背負いますが無失点で抑えプロ初セーブをあげました。
今季の最終戦、投打がかみ合い、若手の活躍も有り白星で飾った西武。試合後に球団側から松井稼頭央監督の来季の続投が発表されています。
パ・リーグ5位がすでに確定し今季最後のゲームを迎えた西武。若い力の活躍もありロッテに勝利しました。
2回、ロッテ先発の唐川侑己投手から1アウト1、3塁のチャンスを作ります。セカンドゴロの間に1点を挙げると、古賀悠斗選手にタイムリーが出て2点を先制します。
さらに6回、2日のゲームでプロ初ヒットと初ホームランをマークした山村崇嘉選手に2ランホームランが飛び出し、4-0とリードを広げます。
投手陣は先発の松本航投手が7回を被安打7、与四球4と毎回のようにランナーを出し、ピンチを背負いながらも、10奪三振などで失点を7回の岡大海選手のソロホームランの1点におさえます。
2番手でマウンドに上がったで平井克典投手は28ホールド目をマーク。プロ7年目で通算100ホールドを達成。3番手の豆田泰志投手が9回、デッドボールとフォアボールでピンチを背負いますが無失点で抑えプロ初セーブをあげました。
今季の最終戦、投打がかみ合い、若手の活躍も有り白星で飾った西武。試合後に球団側から松井稼頭央監督の来季の続投が発表されています。