プロ野球は第53回三井ゴールデン・グラブ賞受賞者を12日に発表。セ・リーグ外野手部門を受賞した
中日の
岡林勇希選手が歓喜のコメントを発表しました。
プロ5年目の岡林選手は今季123試合に出場し、打率.256、10盗塁をマーク。そして守備では無失策でシーズンを終え、自身初となる守備率10割を記録するなど守備での貢献が光りました。
岡林選手は球団を通じて「3年連続で選出していただき、大変光栄に思います。 個人のレベルアップがチームの勝利には必要だと思いますので、さらに成長できるよう努力していきます。 4年連続選出していだたけることを目標の一つとして、来シーズンも頑張ります」とコメントしています。