“和製カリー”富永啓生がNBAドラフトのアーリーエントリー取り下げか 来季も大学でプレーへ「I'm back.」
富永啓生選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
)
バスケットボール『NBAドラフト2023』へのアーリーエントリーを表明していた富永啓生選手(ネブラスカ大学)が日本時間1日、自身のSNSに、大学でもう1年プレーする旨を投稿。NBAドラフトへのエントリーを取り下げたものとみられます。
富永選手は自身のSNSに、ネブラスカ大学のユニフォームをまとい、「I'm back.」と書かれたイラストを投稿。
続けて、ネブラスカ大学でのプレー映像と「One More Year」という本人コメントが投稿されました。
富永選手は3ポイントシュートを得意としており、NBAで歴代最多の3ポイントシュートを決めているステフィン・カリー選手の名前にちなみ、『和製カリー』と呼ばれています。
東京五輪には3x3の代表として出場。2022年7月には5人制バスケットボールの日本代表に初選出されました。
代表初戦となったW杯アジア地区予選オーストラリア戦では、両チーム最多の18得点を挙げ、鮮烈なデビューを飾りました。
富永選手は5月31日に発表された、バスケW杯(8月開幕・沖縄など3か国共催)に向けた男子日本代表の事前トレーニングのメンバーにも名を連ねています。
富永選手は自身のSNSに、ネブラスカ大学のユニフォームをまとい、「I'm back.」と書かれたイラストを投稿。
続けて、ネブラスカ大学でのプレー映像と「One More Year」という本人コメントが投稿されました。
富永選手は3ポイントシュートを得意としており、NBAで歴代最多の3ポイントシュートを決めているステフィン・カリー選手の名前にちなみ、『和製カリー』と呼ばれています。
東京五輪には3x3の代表として出場。2022年7月には5人制バスケットボールの日本代表に初選出されました。
代表初戦となったW杯アジア地区予選オーストラリア戦では、両チーム最多の18得点を挙げ、鮮烈なデビューを飾りました。
富永選手は5月31日に発表された、バスケW杯(8月開幕・沖縄など3か国共催)に向けた男子日本代表の事前トレーニングのメンバーにも名を連ねています。