【ラグビー日本代表】出場時間“7分”でぶっつけ本番のラブスカフニ「小さい頃からの夢」 主将のフランス語をほめる
ラグビー日本代表のピーター・ラブスカフニ選手
ラグビーワールドカップ日本代表が3日、フランス・トゥールーズで行われた歓迎式典に出席しました。
イベント後メディア対応に現れたのは、ピーター・ラブスカフニ選手。8月5日に行われたフィジー戦で、久々の日本代表としてスタメン出場しましたが、前半7分に危険なタックルで退場処分を受けていました。
それでもW杯代表メンバー入りしたラブスカフニ選手ですが、「自分がこの舞台に立てるということは小さい頃の夢。この瞬間のためにラグビーをやっていたといっても過言ではない」と話します。
さらに「今まですごくハードワークをしてきたので、自分たちの弱点、修正していかなければいけないことが浮かんできているので、修正しながらいいパフォーマンスを出したい」と意気込みました。
この5試合で出場は『7分』のみとほぼぶっつけ本番になることについては、「もちろん出られたらいいと思っていますし、ラグビーというのは、チームみんなで一緒にパフォーマンスを出していくこと。グラウンドに出たときにはチームとして、いいパフォーマンスができたらいいと思っています」と謙虚に語りました。
また、歓迎式典中に、主将の姫野和樹選手が披露したフランス語でのスピーチについても言及。「すごいよかった。言葉がうまかった」と褒めたたえました。
◇日本代表のW杯スケジュール(日本時間)
9月10日 VSチリ
9月18日 VSイングランド
9月29日 VSサモア
10月8日 VSアルゼンチン
イベント後メディア対応に現れたのは、ピーター・ラブスカフニ選手。8月5日に行われたフィジー戦で、久々の日本代表としてスタメン出場しましたが、前半7分に危険なタックルで退場処分を受けていました。
それでもW杯代表メンバー入りしたラブスカフニ選手ですが、「自分がこの舞台に立てるということは小さい頃の夢。この瞬間のためにラグビーをやっていたといっても過言ではない」と話します。
さらに「今まですごくハードワークをしてきたので、自分たちの弱点、修正していかなければいけないことが浮かんできているので、修正しながらいいパフォーマンスを出したい」と意気込みました。
この5試合で出場は『7分』のみとほぼぶっつけ本番になることについては、「もちろん出られたらいいと思っていますし、ラグビーというのは、チームみんなで一緒にパフォーマンスを出していくこと。グラウンドに出たときにはチームとして、いいパフォーマンスができたらいいと思っています」と謙虚に語りました。
また、歓迎式典中に、主将の姫野和樹選手が披露したフランス語でのスピーチについても言及。「すごいよかった。言葉がうまかった」と褒めたたえました。
◇日本代表のW杯スケジュール(日本時間)
9月10日 VSチリ
9月18日 VSイングランド
9月29日 VSサモア
10月8日 VSアルゼンチン