【バスケ日本代表】ホーキンソンがゴール下で存在感も前半はリードを許す展開に
ゴール下で存在感を見せるジョシュ・ホーキンソン選手(写真:ロイター/アフロ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンドE組日本代表-フィンランド代表(27日、沖縄アリーナ)
前節ドイツ代表に敗れた日本代表は、同じく初戦を落としたフィンランド代表と対戦。
日本代表は、前回と同じスターティングメンバーで試合に臨みます。
日本代表の初得点は、馬場雄大選手の強烈なダンクシュート。第1Qは日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手が攻守にわたって活躍。激しいフィンランド代表の攻撃を受けますが、ゴール下を完全に掌握。リバウンド4本を取ります。
さらに途中出場の代表最年長、比江島慎選手が第1Q両チームトップの9得点を取るなど、22-15でリードして第1Qを終えます。
しかし第2Q、日本代表(世界ランク36位)より世界ランクが上のフィンランド代表(世界ランク24位)がじわじわと日本に攻めこみます。リードを許す展開。
それでも比江島選手が気迫のこもったプレー連発。自分より身長の高い相手DFからバスケットカウントをもらうなど、前半だけで14得点の活躍で、前半36-46と10点リードを許して前半を終えます。
前節ドイツ代表に敗れた日本代表は、同じく初戦を落としたフィンランド代表と対戦。
日本代表は、前回と同じスターティングメンバーで試合に臨みます。
日本代表の初得点は、馬場雄大選手の強烈なダンクシュート。第1Qは日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手が攻守にわたって活躍。激しいフィンランド代表の攻撃を受けますが、ゴール下を完全に掌握。リバウンド4本を取ります。
さらに途中出場の代表最年長、比江島慎選手が第1Q両チームトップの9得点を取るなど、22-15でリードして第1Qを終えます。
しかし第2Q、日本代表(世界ランク36位)より世界ランクが上のフィンランド代表(世界ランク24位)がじわじわと日本に攻めこみます。リードを許す展開。
それでも比江島選手が気迫のこもったプレー連発。自分より身長の高い相手DFからバスケットカウントをもらうなど、前半だけで14得点の活躍で、前半36-46と10点リードを許して前半を終えます。