【ラグビー開幕戦】神戸Sは合計12トライで65点差の圧勝 全4試合ホームチームが勝利
トライを決めた神戸Sの山中亮平選手(4月23日撮影、写真:日刊スポーツ/アフロ)
ラグビーのリーグワン開幕戦が9日、各地で4試合行われました。
◇神戸S80-15三重H(ノエビアスタジアム神戸)
今季ディビジョン1に昇格した三重ホンダヒートとホームで戦った昨季9位のコベルコ神戸スティーラーズは、前半に4トライを奪うと、後半には8トライを決めるなど圧倒的な試合運びを見せ、圧勝しました。
◇相模原DB30-29花園L(相模原ギオンスタジアム)
昨季12位の花園近鉄ライナーズと対戦した同10位の三菱重工相模原ダイナボアーズは、前半に2つのトライを決められるなど2点を追いかける展開となりますが、試合終了間際の後半40分にジェームス ・グレイソン選手がペナルティーゴールを決めて、逆転勝利しました。
◇BL東京43-30静岡BR(味の素スタジアム)
昨季8位の静岡ブルーレヴズと対戦した同5位の東芝ブレイブルーパス東京は、前半21分までに2つのトライを決められる苦しい展開となりますが、同31分に日本代表のジョネ ・ナイカブラ選手がトライを決めるなど、前半を2点リードで終えます。後半に入るとナイカブラ選手はさらに3つのトライを決め、チームも逆転勝ちです。
◇トヨタV15-8BR東京(パロマ瑞穂ラグビー場)
昨季7位のブラックラムズ東京と対戦した同6位のトヨタヴェルブリッツは、前半18分までに2つのトライを決めるなど12点をリードしますが、BR東京のネイサン ・ヒューズ選手にトライを決められるなど、前半を4点リードで終えます。後半は、鉄壁の守備でBR東京に反撃を許さず勝利しました。
◇神戸S80-15三重H(ノエビアスタジアム神戸)
今季ディビジョン1に昇格した三重ホンダヒートとホームで戦った昨季9位のコベルコ神戸スティーラーズは、前半に4トライを奪うと、後半には8トライを決めるなど圧倒的な試合運びを見せ、圧勝しました。
◇相模原DB30-29花園L(相模原ギオンスタジアム)
昨季12位の花園近鉄ライナーズと対戦した同10位の三菱重工相模原ダイナボアーズは、前半に2つのトライを決められるなど2点を追いかける展開となりますが、試合終了間際の後半40分にジェームス ・グレイソン選手がペナルティーゴールを決めて、逆転勝利しました。
◇BL東京43-30静岡BR(味の素スタジアム)
昨季8位の静岡ブルーレヴズと対戦した同5位の東芝ブレイブルーパス東京は、前半21分までに2つのトライを決められる苦しい展開となりますが、同31分に日本代表のジョネ ・ナイカブラ選手がトライを決めるなど、前半を2点リードで終えます。後半に入るとナイカブラ選手はさらに3つのトライを決め、チームも逆転勝ちです。
◇トヨタV15-8BR東京(パロマ瑞穂ラグビー場)
昨季7位のブラックラムズ東京と対戦した同6位のトヨタヴェルブリッツは、前半18分までに2つのトライを決めるなど12点をリードしますが、BR東京のネイサン ・ヒューズ選手にトライを決められるなど、前半を4点リードで終えます。後半は、鉄壁の守備でBR東京に反撃を許さず勝利しました。