遅遅速遅速"パワプロみたいな投球"みせた DeNA・上茶谷大河 本塁打王の山川穂高に90キロ台スローカーブ攻め!
(右)山川穂高選手に90キロ台のスローカーブを投じた(左)上茶谷大河投手(C)YDB
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-DeNA(28日、ベルーナドーム)
DeNAの先発・上茶谷大河投手は1回、2アウト1塁の場面で西武・山川穂高選手を迎えます。
1球目に92キロのカーブを投げると、2球目も90キロのカーブ。2球連続の遅いカーブに会場はどよめきます。
そして3球目は145キロのストレートでストライク。
4球目はまたも95キロの遅いカーブ。ここは山川選手がなんとか食らいつきファールにします。
上茶谷投手が5球目に投げたのは138キロのカットボール。これで空振り三振。上茶谷投手の約50キロの緩急をつけたピッチングに思わず山川選手も苦笑いでした。
SNSでファンは「上茶谷のスローカーブで会場がザワザワ」「完全に山川を封じ込めた!」「パワプロみたいな配球」などといったコメントが寄せられています。
DeNAの先発・上茶谷大河投手は1回、2アウト1塁の場面で西武・山川穂高選手を迎えます。
1球目に92キロのカーブを投げると、2球目も90キロのカーブ。2球連続の遅いカーブに会場はどよめきます。
そして3球目は145キロのストレートでストライク。
4球目はまたも95キロの遅いカーブ。ここは山川選手がなんとか食らいつきファールにします。
上茶谷投手が5球目に投げたのは138キロのカットボール。これで空振り三振。上茶谷投手の約50キロの緩急をつけたピッチングに思わず山川選手も苦笑いでした。
SNSでファンは「上茶谷のスローカーブで会場がザワザワ」「完全に山川を封じ込めた!」「パワプロみたいな配球」などといったコメントが寄せられています。