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パ・リーグ優勝の行方はリーグ最終の143試合目に持ち越し ソフトバンク引き分け以上なら優勝 敗戦でもVの可能性

2022年10月1日 22:44
パ・リーグ優勝の行方はリーグ最終の143試合目に持ち越し ソフトバンク引き分け以上なら優勝 敗戦でもVの可能性
ソフトバンク・藤本博史監督(左)、オリックス・中嶋聡監督(右)

◇プロ野球パ・リーグ 西武3x-1ソフトバンク(1日、ベルーナドーム)

大混戦のパ・リーグ優勝の行方は143試合目のリーグ最終戦に持ち込みとなりました。

この日、マジック1で引き分けでも優勝が決まるソフトバンクでしたが、延長11回にサヨナラ負け。この結果、優勝の行方は2日のリーグ最終戦に持ち込まれることに。首位ソフトバンクはZOZOマリンでロッテと対戦。2位のオリックスは楽天生命パークで楽天と対戦します。

ソフトバンク優勝の条件は、ロッテ戦での引き分け以上。もしソフトバンクがロッテに敗れても、オリックスが楽天戦で引き分けるか敗れればソフトバンクの優勝が決まります。

オリックスは楽天に勝利し、なおかつソフトバンクがロッテに敗れた場合、逆転優勝となります。

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