ドジャース・山本由伸が今季3勝目 6回無失点の好投 15イニング無失点を継続中 防御率は2.91
好投したドジャース・山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース8-0ダイヤモンドバックス(日本時間2日、チェイス・フィールド)
今季7度目の先発マウンドに上がったドジャース・山本由伸投手は、6回を無失点に抑えました。
初回、先頭打者に四球を与えますが続く打者を併殺打に打ち取り2アウト。その後、3番・マルテ選手にツーベースヒットを許しランナーを背負いますが、4番・ウォーカー選手を内野フライに打ち取りピンチを脱します。
2回には先頭にヒットを浴びるも、続く打者3人をすべてフライに抑え無失点。3回はこの日初めて三者凡退に抑えます。
4回、2アウトの場面で5番・ピダーソン選手にヒットを許した山本投手でしたが、後続を4球目のスプリットで空振り三振。5回には1アウトからヒットを許しましたが、その後2者連続で三振を奪いました。
6回は1アウトから3番・マルテ選手に四球を許しますが、後続をスプリットで空振り三振。その後ヒットを許しましたが、続く打者をサードゴロに打ち取りこの回も無失点で切り抜けました。
山本投手はこの日、6回を94球、5奪三振、無失点の内容で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。
試合は大谷翔平選手が欠場するも8得点を奪い、山本投手の後を投げた投手陣も無失点の完封リレーで快勝。今季3勝目をあげた山本投手は防御率2.91となり、20日のメッツ戦4回から15イニング連続で無失点をマークしています。
今季7度目の先発マウンドに上がったドジャース・山本由伸投手は、6回を無失点に抑えました。
初回、先頭打者に四球を与えますが続く打者を併殺打に打ち取り2アウト。その後、3番・マルテ選手にツーベースヒットを許しランナーを背負いますが、4番・ウォーカー選手を内野フライに打ち取りピンチを脱します。
2回には先頭にヒットを浴びるも、続く打者3人をすべてフライに抑え無失点。3回はこの日初めて三者凡退に抑えます。
4回、2アウトの場面で5番・ピダーソン選手にヒットを許した山本投手でしたが、後続を4球目のスプリットで空振り三振。5回には1アウトからヒットを許しましたが、その後2者連続で三振を奪いました。
6回は1アウトから3番・マルテ選手に四球を許しますが、後続をスプリットで空振り三振。その後ヒットを許しましたが、続く打者をサードゴロに打ち取りこの回も無失点で切り抜けました。
山本投手はこの日、6回を94球、5奪三振、無失点の内容で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。
試合は大谷翔平選手が欠場するも8得点を奪い、山本投手の後を投げた投手陣も無失点の完封リレーで快勝。今季3勝目をあげた山本投手は防御率2.91となり、20日のメッツ戦4回から15イニング連続で無失点をマークしています。