【西武】渡辺久信監督代行は背番号「72」で指揮 NPBが発表 28日の中日戦が初戦
監督代行として指揮を執ることが決まり、記者会見をした西武の渡辺久信GM(写真:時事)
NPB(日本野球機構)は27日、西武の監督代行を務める渡辺久信GMが、正式にコーチ登録され、背番号「72」で指揮することが発表されました。
西武は、26日のオリックス戦後に松井稼頭央監督が休養することを発表。渡辺久信GMが兼務で監督代行を務めるとしていました。
当日行われた記者会見では「松井監督だけの責任ではないですし、私もチーム全体を見る立場として非常に申し訳ない、そして責任を感じているところであります。ここからしっかり上を目指して戦っていきます。非常にタフなシーズンになると思いますが、チーム一丸となって、ファンの皆さんの期待に応えられるよう、プロ野球人生を懸けて挑んでいきます」と話していました。
また会見の場で1、2軍のコーチ陣は変更せず戦うと明言。45試合を終えて15勝30敗でリーグ最下位に低迷していますが、「まずはAクラス」と目標を掲げました。28日の交流戦の中日戦から指揮を執ります。
西武は、26日のオリックス戦後に松井稼頭央監督が休養することを発表。渡辺久信GMが兼務で監督代行を務めるとしていました。
当日行われた記者会見では「松井監督だけの責任ではないですし、私もチーム全体を見る立場として非常に申し訳ない、そして責任を感じているところであります。ここからしっかり上を目指して戦っていきます。非常にタフなシーズンになると思いますが、チーム一丸となって、ファンの皆さんの期待に応えられるよう、プロ野球人生を懸けて挑んでいきます」と話していました。
また会見の場で1、2軍のコーチ陣は変更せず戦うと明言。45試合を終えて15勝30敗でリーグ最下位に低迷していますが、「まずはAクラス」と目標を掲げました。28日の交流戦の中日戦から指揮を執ります。