NPB(日本野球機構)は27日の
公示を発表し、
西武は
増田達至投手の出場選手登録登録を抹消しました。
26日のオリックス戦では4点リードの9回にマウンドに上がり、いきなり先頭打者の森友哉選手にソロホームランを献上。その後も2本のヒットを許しましたが、後続を断って試合を締めました。通算194セーブを誇る36歳右腕は、今季11登板、防御率2.70、0勝2敗、3ホールドを記録しています。
西武は26日の試合後、松井稼頭央監督が休養し、渡辺久信GM(ゼネラルマネジャー)が監督代行として兼務することを発表。28日から始まる交流戦の中日戦から渡辺GMが監督代行として指揮を執ります。