【ジャイアンツカップ】DeNA度会隆輝は全国制覇 佐倉シニアで2017年に出場 当時はセカンド背番号「4」
DeNA・度会隆輝選手(C)YDB
◇第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ(8月19日~25日、東京ドームなど)
2017年に全国制覇を成し遂げた佐倉シニアに所属していたのはDeNAの度会隆輝選手です。
「優勝したんで鮮明に覚えてます」とインタビューに快く応じてくれた度会選手は「一番大きい全国大会だと思うんで、自分たちもそれを優勝するために3年間やってましたし、すごく楽しい最高の大会の思い出です」と続けました。
「多分5割ぐらい打ったんですよね。多分5割、1ホーマーだった気がします。ベストナイン取れたと思います。野球太郎のベストナイン取れて、それのおかげで侍ジャパンアンダー15に選んでもらった記憶があります」と当時を思い出し、口がなめらかになった度会選手。当時はセカンドとして活躍、当時の背番号も「4」だったと、懐かしそうに語りました。
「兄も父もずっと 4 番を背負ってるんで、その中でプロに入って 4 番背負ってるっていうのはすごく光栄ですし、すごく感謝しています。『4 番といったら度会隆輝』って思ってもらえるように頑張ります」
当時、母の祥子さんが作ってくれたお弁当の思い出などにしばらく浸った度会選手。「送り迎えも多分混んでいたら、片道2時間ぐらいかかっていたと思う。そういった中で本当に母は弁当を朝早く起きて、作って、送り迎えしてくれて、今考えるととてつもなくサポートしてくれていた」と感謝の言葉を口にしました。
これからジャイアンツカップに臨む球児には「ジャイアンツカップは僕にとっては本当にかけがえのない大切な時間でした。皆さんもすごく大切な時間になると思いますし、今後の野球人生に必ずいきてくると思うので、ワンプレーワンプレー集中して全力プレーで頑張ってください。応援しています」とメッセージをおくりました。
2017年に全国制覇を成し遂げた佐倉シニアに所属していたのはDeNAの度会隆輝選手です。
「優勝したんで鮮明に覚えてます」とインタビューに快く応じてくれた度会選手は「一番大きい全国大会だと思うんで、自分たちもそれを優勝するために3年間やってましたし、すごく楽しい最高の大会の思い出です」と続けました。
「多分5割ぐらい打ったんですよね。多分5割、1ホーマーだった気がします。ベストナイン取れたと思います。野球太郎のベストナイン取れて、それのおかげで侍ジャパンアンダー15に選んでもらった記憶があります」と当時を思い出し、口がなめらかになった度会選手。当時はセカンドとして活躍、当時の背番号も「4」だったと、懐かしそうに語りました。
「兄も父もずっと 4 番を背負ってるんで、その中でプロに入って 4 番背負ってるっていうのはすごく光栄ですし、すごく感謝しています。『4 番といったら度会隆輝』って思ってもらえるように頑張ります」
当時、母の祥子さんが作ってくれたお弁当の思い出などにしばらく浸った度会選手。「送り迎えも多分混んでいたら、片道2時間ぐらいかかっていたと思う。そういった中で本当に母は弁当を朝早く起きて、作って、送り迎えしてくれて、今考えるととてつもなくサポートしてくれていた」と感謝の言葉を口にしました。
これからジャイアンツカップに臨む球児には「ジャイアンツカップは僕にとっては本当にかけがえのない大切な時間でした。皆さんもすごく大切な時間になると思いますし、今後の野球人生に必ずいきてくると思うので、ワンプレーワンプレー集中して全力プレーで頑張ってください。応援しています」とメッセージをおくりました。