「和」をテーマにした演技でパリ五輪内定へ 新体操フェアリージャパンPOLAがフープ演技国内初披露
ファンと握手をするフェアリージャパンPOLAの鈴木歩佳選手
◇長野県新体操クラブカップ選手権大会(20日、長野市ホワイトリング)
フェアリージャパンPOLAがエキシビションに出演し、パリ五輪に向けたフープの演技を国内初披露しました。
フープ演技のテーマは「和」です。
曲中にはソーラン節などが含まれていて、「踊っている自分たちも楽しいし、見ている人もテーマ性が伝わりやすいと思う」と話すのはキャプテンの鈴木歩佳選手。動きでも歌舞伎のポーズを取るなど、特徴的な部分が多いといいます。
まだパリ五輪内定がでていないフェアリージャパンは、5月にあるアジア選手権で優勝し、日本の出場枠獲得を目指します。
鈴木選手は「昨年の世界選手権で五輪の枠を勝ち取れなかった悔しさがある」と話し、「チーム一丸となって最高の演技をできるようにこれからも切磋琢磨して頑張りたい」と意気込みました。
フェアリージャパンPOLAがエキシビションに出演し、パリ五輪に向けたフープの演技を国内初披露しました。
フープ演技のテーマは「和」です。
曲中にはソーラン節などが含まれていて、「踊っている自分たちも楽しいし、見ている人もテーマ性が伝わりやすいと思う」と話すのはキャプテンの鈴木歩佳選手。動きでも歌舞伎のポーズを取るなど、特徴的な部分が多いといいます。
まだパリ五輪内定がでていないフェアリージャパンは、5月にあるアジア選手権で優勝し、日本の出場枠獲得を目指します。
鈴木選手は「昨年の世界選手権で五輪の枠を勝ち取れなかった悔しさがある」と話し、「チーム一丸となって最高の演技をできるようにこれからも切磋琢磨して頑張りたい」と意気込みました。