新体制フェアリージャパン始動 最年少中学生の西本愛実「見ている人に感動してもらえる演技をしたい」
フェアリージャパン新加入、最年少15歳の中学生西本愛実選手
去年9月の世界選手権からメンバーが変わり新体制となった新体操・フェアリージャパンが28日、公開練習を行いました。
パリ五輪出場枠をかけた8月の世界選手権に向けて、まずは来月の中旬のワールドカップに臨みます。
新加入となった選手の1人はチーム最年少の中学生、愛媛県出身の西本愛実選手(15)です。個人選手として去年の全日本ジュニア選手権大会では準優勝の成績をおさめる活躍を見せていた西本選手。
これから団体メンバーとして活動していくことについては「自分的には団体の方が好き。辛いときでも同じ気持ちのみんながいるから頑張れる」と話します。
演技への順応力が評価されている西本選手は、体力や筋力を強化しなければならない部分はあるものの、目を見張る能力があると村田強化本部長も絶賛。
今後の目標については「一つでも多くの試合に出て経験を積んで、結果を残せるように日頃の練習から頑張りたい。見ている人に感動してもらえる演技をしたい」と笑顔で話しました。
パリ五輪出場枠をかけた8月の世界選手権に向けて、まずは来月の中旬のワールドカップに臨みます。
新加入となった選手の1人はチーム最年少の中学生、愛媛県出身の西本愛実選手(15)です。個人選手として去年の全日本ジュニア選手権大会では準優勝の成績をおさめる活躍を見せていた西本選手。
これから団体メンバーとして活動していくことについては「自分的には団体の方が好き。辛いときでも同じ気持ちのみんながいるから頑張れる」と話します。
演技への順応力が評価されている西本選手は、体力や筋力を強化しなければならない部分はあるものの、目を見張る能力があると村田強化本部長も絶賛。
今後の目標については「一つでも多くの試合に出て経験を積んで、結果を残せるように日頃の練習から頑張りたい。見ている人に感動してもらえる演技をしたい」と笑顔で話しました。