新体操日本代表・喜田純鈴 全日本選手権種目別で4冠達成
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全日本選手権種目別で4冠を達成した喜田純鈴選手(中央)
◇第75回全日本新体操選手権大会(30日、高崎アリーナ)
大会4日目を迎えた全日本選手権は30日、個人種目別決勝の後半種目が行われ日本代表・喜田純鈴選手がクラブとリボンの2種目で優勝しました。喜田選手は前日に行われたフープとボールでも優勝しており、全種目優勝の快挙を達成です。
後半種目へ「1から気持ちを作り直して、自分が納得した形で終われるようにしたい」と語っていた喜田選手。この日の1種目目・クラブで唯一の30点台、32.200点を出し、前日と合わせ3種目目の優勝を決めます。
最終種目は、自身が得意とするリボン。タンゴのリズムにのせて力強く踊り、ノーミスの演技でこちらも唯一の30点台をマーク(31.300点)全種目での優勝を果たしました。
大会4日目を迎えた全日本選手権は30日、個人種目別決勝の後半種目が行われ日本代表・喜田純鈴選手がクラブとリボンの2種目で優勝しました。喜田選手は前日に行われたフープとボールでも優勝しており、全種目優勝の快挙を達成です。
後半種目へ「1から気持ちを作り直して、自分が納得した形で終われるようにしたい」と語っていた喜田選手。この日の1種目目・クラブで唯一の30点台、32.200点を出し、前日と合わせ3種目目の優勝を決めます。
最終種目は、自身が得意とするリボン。タンゴのリズムにのせて力強く踊り、ノーミスの演技でこちらも唯一の30点台をマーク(31.300点)全種目での優勝を果たしました。