「最初が一番大事な試合、1試合目に全てをかける」石川祐希がドイツ戦に意気込み バレーボール男子日本代表が練習公開【パリ五輪】
バレーボール男子日本代表の石川祐希選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
バレーボール男子日本代表選手が25日、練習を公開しました。
パリオリンピック2024の初戦となる「予選リーグ・グループC」のドイツ戦を27日に控えた日本代表。24日には試合会場での練習を行いました。
初戦を翌々日に控え、25日は試合会場とは異なる会場で練習を開始。時折笑顔を見せながらのいい雰囲気の中で練習メニューをこなしました。
選手6人ずつが両コートに入って行う実戦形式の練習では石川祐希選手や高橋藍選手らが強烈なスパイクを放ちました。さらに120キロが出るサーブマシーンを使ってレシーブ練習などを行い、選手たちは動きの確認を行いました。
試合後に取材に応えた石川選手は「チームの雰囲気も悪くない」と練習を振り返り、初戦に向けて「一番最初が一番大事な試合になると思うので、そこで自分たちのベストを発揮すること、1試合目に全てをかけていきたい」と意気込みました。
パリオリンピック2024の初戦となる「予選リーグ・グループC」のドイツ戦を27日に控えた日本代表。24日には試合会場での練習を行いました。
初戦を翌々日に控え、25日は試合会場とは異なる会場で練習を開始。時折笑顔を見せながらのいい雰囲気の中で練習メニューをこなしました。
選手6人ずつが両コートに入って行う実戦形式の練習では石川祐希選手や高橋藍選手らが強烈なスパイクを放ちました。さらに120キロが出るサーブマシーンを使ってレシーブ練習などを行い、選手たちは動きの確認を行いました。
試合後に取材に応えた石川選手は「チームの雰囲気も悪くない」と練習を振り返り、初戦に向けて「一番最初が一番大事な試合になると思うので、そこで自分たちのベストを発揮すること、1試合目に全てをかけていきたい」と意気込みました。