塩見貴洋が現役引退 楽天一筋13年 ファンからは「これからも楽天イーグルスに関わってもらえるとうれしい」
楽天・塩見貴洋投手
プロ野球・楽天は9日、塩見貴洋投手が現役を引退することを発表しました。
塩見投手は八戸大学から2010年にドラフト1位で楽天に入団。ルーキーイヤーから24試合に登板し9勝をあげると、2014年、2016年にも8勝をあげるなど、先発ローテーションの一角を担いました。
しかし、2021年からは登板数が減り、今季の1軍出場は1試合。通算150試合に登板し、46勝57敗、防御率3.80の成績を残していました。
塩見投手の引退にファンはSNSで「長い間楽天を支えてくれてありがとう」「塩見選手の投球に何度も元気づけられました。これからも楽天イーグルスに関わってもらえるとうれしいな」などのコメントを寄せています。
塩見投手は八戸大学から2010年にドラフト1位で楽天に入団。ルーキーイヤーから24試合に登板し9勝をあげると、2014年、2016年にも8勝をあげるなど、先発ローテーションの一角を担いました。
しかし、2021年からは登板数が減り、今季の1軍出場は1試合。通算150試合に登板し、46勝57敗、防御率3.80の成績を残していました。
塩見投手の引退にファンはSNSで「長い間楽天を支えてくれてありがとう」「塩見選手の投球に何度も元気づけられました。これからも楽天イーグルスに関わってもらえるとうれしいな」などのコメントを寄せています。