DeNA浜口遥大 粘る山本泰寛を“11球目”で打ち取る ピンチしのぎ阪神に追加点許さず
DeNA浜口遥大投手(左)【(C)YDB】、阪神・山本泰寛選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(24日、甲子園球場)
DeNA先発の浜口遥大投手は5回にピンチを迎えます。
2つのヒットと送りバントで2アウト1、3塁になると、阪神のバッターは2番山本泰寛選手。この試合ここまで2打数2安打と嫌な相手との対戦。
初球は高めのストレートでボール。2球目、3球目はストライクを奪い1ボール2ストライクと追い込みます。
しかしここから山本選手の粘り。ストライクゾーンに入るボールは5球連続ファウルと食らいつき、ボール球はきっちり見逃します。
そしてフルカウントから迎えた11球目、浜口投手が低めのチェンジアップを投げライトフライ。苦しい場面を無失点に抑えました。
DeNAファンは「粘りのピッチング」「よく耐えた」と称賛。また阪神ファンも「11球投げさせたので、あとでジワジワと効いてくるはず」「2安打プラス11球粘りは2番過ぎる」と、山本選手をたたえるコメントが見られました。
DeNA先発の浜口遥大投手は5回にピンチを迎えます。
2つのヒットと送りバントで2アウト1、3塁になると、阪神のバッターは2番山本泰寛選手。この試合ここまで2打数2安打と嫌な相手との対戦。
初球は高めのストレートでボール。2球目、3球目はストライクを奪い1ボール2ストライクと追い込みます。
しかしここから山本選手の粘り。ストライクゾーンに入るボールは5球連続ファウルと食らいつき、ボール球はきっちり見逃します。
そしてフルカウントから迎えた11球目、浜口投手が低めのチェンジアップを投げライトフライ。苦しい場面を無失点に抑えました。
DeNAファンは「粘りのピッチング」「よく耐えた」と称賛。また阪神ファンも「11球投げさせたので、あとでジワジワと効いてくるはず」「2安打プラス11球粘りは2番過ぎる」と、山本選手をたたえるコメントが見られました。