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プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(31日、甲子園球場)
2点を追いかけるヤクルトは7回、先頭打者は4番
村上宗隆選手。阪神リリーフ左腕の渡邉雄大投手の外角スライダーを捉えると、打球はぐんぐん伸びレフトスタンドへ。2試合連続となる今季35号となる追撃のホームランを放ちました。
これで94試合目で35本、143試合に換算すると53本ペースになります。また打点は100打点まであと8となる92打点目となっています。
SNSでは「マジでエグいな」「もう別次元だな」「甲子園のレフトスタンドのあんなところまで飛ばす左バッターいないって」など、逆方向への一発に驚きの声が上がっています。