「みんなの前で言うことではないですね」巨人・原監督 中継ぎ陣への苦言は呈さずも「反省すべき所はある」
◇プロ野球セ・リーグ DeNA13-4巨人(2日、横浜スタジアム)
この日は7回までに先発含めて7人の投手を投入した巨人。8回のマウンドに上がったのは野手の北村拓己選手でした。
先発の横川凱投手が初回に3失点で降板。試合後に原辰徳監督も「良いのか、悪かったのかで言うならば決して良くはなかったですね」と一言。中継ぎの高梨雄平投手、ビーディ投手が打ち込まれた回が大きかったと振り返りました。「3-4になった後の3点が大きかったね。北村がよく助けてくれました。感謝します」
その北村選手の投球をみて、投手陣に感じて欲しいことはあるかと聞かれると、「それはみんなの前で言うことではないですね」としましたが、「反省すべきところはある」としました。
この日は7回までに先発含めて7人の投手を投入した巨人。8回のマウンドに上がったのは野手の北村拓己選手でした。
先発の横川凱投手が初回に3失点で降板。試合後に原辰徳監督も「良いのか、悪かったのかで言うならば決して良くはなかったですね」と一言。中継ぎの高梨雄平投手、ビーディ投手が打ち込まれた回が大きかったと振り返りました。「3-4になった後の3点が大きかったね。北村がよく助けてくれました。感謝します」
その北村選手の投球をみて、投手陣に感じて欲しいことはあるかと聞かれると、「それはみんなの前で言うことではないですね」としましたが、「反省すべきところはある」としました。