「ほんと見応えある対戦」 ヤクルト チャンスで青木宣親 今永との勝負はフォアボール 今永は笑顔も見せる
ヤクルト・青木宣親選手(左)DeNA・今永昇太投手(右)(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)
7回、2アウト1、2塁の場面でヤクルトはこの日1軍昇格の青木宣親選手が代打で登場し、フォアボールを選びました。
マウンド上は好投を続けるDeNAの先発・今永昇太投手。2アウト1、2塁で石山泰稚投手に打席が回ったところで代打青木選手がコールされます。
青木選手は初球、147キロのストレートを空振りすると、2、3球目は低めに外れるボールを見送ります。続く4球目は高めのストレートを空振りし、2ボール2ストライクとされると、5球目は低めの際どいストレート。ボールの判定に今永選手も笑みを浮かべます。最後は6球目が高めにはずれフォアボール。青木選手が冷静に見極めチャンスを広げました。
この対戦にSNS上では「ほんと見応えある対戦」「中継見てるだけでも落ち着いてられないのに今永は緊張しないわけないよな」といった声が上がりました。
7回、2アウト1、2塁の場面でヤクルトはこの日1軍昇格の青木宣親選手が代打で登場し、フォアボールを選びました。
マウンド上は好投を続けるDeNAの先発・今永昇太投手。2アウト1、2塁で石山泰稚投手に打席が回ったところで代打青木選手がコールされます。
青木選手は初球、147キロのストレートを空振りすると、2、3球目は低めに外れるボールを見送ります。続く4球目は高めのストレートを空振りし、2ボール2ストライクとされると、5球目は低めの際どいストレート。ボールの判定に今永選手も笑みを浮かべます。最後は6球目が高めにはずれフォアボール。青木選手が冷静に見極めチャンスを広げました。
この対戦にSNS上では「ほんと見応えある対戦」「中継見てるだけでも落ち着いてられないのに今永は緊張しないわけないよな」といった声が上がりました。