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ソフトバンク栗原陵矢 登録抹消 守備で交錯 左ヒザ押さえ苦しい表情 骨には損傷なしと診断

2022年3月31日 16:01
ソフトバンク栗原陵矢 登録抹消 守備で交錯 左ヒザ押さえ苦しい表情 骨には損傷なしと診断
30日のロッテ戦で守備の際に交錯し痛みをこらえる栗原陵矢選手

プロ野球・ソフトバンクの栗原陵矢選手が31日、選手登録を抹消されました。

30日のロッテ戦で、守備の際に、上林誠知選手と交錯。

上林選手が栗原選手のヒザあたりに滑り込むという形になり、地面に倒れ込むと立ち上がれず、そのまま担架で運ばれていきました。

千葉の病院で検査したところ、左ヒザの損傷で、骨に損傷はないと診断されたということですが、さらに詳しい診断を得るため、佐賀の病院で再びみてもらうということです。

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