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プロ野球日本シリーズ第1戦 ヤクルト-オリックス(22日、神宮球場)
5回途中で緊急降板したオリックス・
山本由伸投手について球団は、左脇腹につったような感覚をおぼえ大事をとったことを発表しました。
山本投手は5回、先頭バッターの代打・キブレハン選手に3球投げたところで異変を感じ自らベンチに合図を送ります。マウンドに駆けつけたトレーナーとともにベンチ裏に下がった山本投手でしたが、中嶋聡監督が交代を告げ降板となりました。
山本投手は4回0/3、被安打4、4奪三振、4失点という投球内容でした。