パドレスは“鉄壁の外野手”3人好プレーでダルビッシュの好投を援護 タティスJr.は2本塁打とまさに“シリーズ男”
パドレスのプロファー選手がホームランキャッチをみせる(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBナ・リーグ地区シリーズ パドレス10-2ドジャース(日本時間7日、ドジャー・スタジアム)
パドレスは投打がかみ合い、ドジャースに快勝。3人の外野手がそろって好守備を披露しました。
初回、先発のダルビッシュ有投手がムーキー・ベッツ選手に大飛球を打たれますが、レフトのジュリクソン・プロファー選手がフェンス際でジャンプ。ホームランボールをキャッチし、ダルビッシュ投手もホッとした表情をみせます。
4回にはフレディ・フリーマン選手の痛烈なライナーをライトのフェルナンド・タティスJr.選手が走りながらのジャンプ一番。抜ければ長打となる打球をつかみました。
さらに6回、キケ・ヘルナンデス選手のセンターへの深い当たりを、センターのジャクソン・メリル選手が、壁にぶつかりながらもジャンプして好捕。鉄壁の外野手にダルビッシュ投手も拍手でたたえました。
パドレスは投打がかみ合い、ドジャースに快勝。3人の外野手がそろって好守備を披露しました。
初回、先発のダルビッシュ有投手がムーキー・ベッツ選手に大飛球を打たれますが、レフトのジュリクソン・プロファー選手がフェンス際でジャンプ。ホームランボールをキャッチし、ダルビッシュ投手もホッとした表情をみせます。
4回にはフレディ・フリーマン選手の痛烈なライナーをライトのフェルナンド・タティスJr.選手が走りながらのジャンプ一番。抜ければ長打となる打球をつかみました。
さらに6回、キケ・ヘルナンデス選手のセンターへの深い当たりを、センターのジャクソン・メリル選手が、壁にぶつかりながらもジャンプして好捕。鉄壁の外野手にダルビッシュ投手も拍手でたたえました。
また2番打者で出場するタティスJr.選手は、初回に先制ソロを放つと、9回にはとどめの2ランで1試合2発。3安打3打点の活躍でポストシーズンは14打数9安打で打率.643、3本塁打、5打点とまさに“シリーズ男”の活躍をみせています。
チームも10-2と快勝し、地区シリーズを1勝1敗と振り出しへ。日本時間9日からは本拠地でドジャースを迎え撃ちます。
最終更新日:2024年10月7日 17:00