◇プロ野球パ・リーグ ロッテ4-1オリックス(13日、京セラドーム)

オリックスとロッテの一戦は、ロッテが3点のリードを守り切り勝利。

投げては先発の佐々木朗希投手が7回を被安打6、失点1に抑える好投を見せ、リーグトップタイとなる今季4勝目を手にしました。

◇以下、佐々木投手のヒーローインタビュー

――初回、ダブルプレーもあり、わずか4球で抑えるピッチング。立ち上がりを振り返っていかがですか？

「打たれながらでしたけど、うまく打たせて取りながら投げることができました」

――今シーズン3度目のオリックス戦。7回1失点という投球、今日のピッチング内容はいかがですか？

「本当に素晴らしい打線なので、どうにか1失点に抑えることができてよかったなと思います」

――7回に入っても163キロの力強いボールが光っていました。今日は7回86球というところでしたが、余力の方はいかがでしたか？

「結構ヒット打たれながらだったのですが、どうにか7回までギリギリ投げることができました」

――ロースコアのゲーム展開の中、打線が先制、中押し、だめ押しと点をもぎ取ってくれました。どうご覧になりましたか？

「高部(瑛斗)さん、特にいっぱい打ってくれて走ってくれたので、本当に感謝しています」

――佐々木投手の活躍でこれでチームは3連勝、ご自身としては今シーズン無傷の4勝目です。次へ向けての力強い意気込みをお願いいたします。

「あしたも勝ってくれると思うので、応援よろしくお願いします」