【テニス】試合中に投げたラケットが観客に 選手は「自分の振る舞いは良くなかった」と直接謝罪 観客にケガなし
ラケットを誤って客席に投げたキャメロン・ノリー選手(写真:ロイター/アフロ)
男子テニスのキャメロン・ノリー選手(イギリス、世界ランキング48位)が7日、試合中に投げたラケットがスタンドの観客に当たったことについて謝罪しました。
ノリー選手はASBクラシックに出場し、シングルス1回戦でファクンド・ディアスアコスタ選手(アルゼンチン、同78位)と対戦。2-6、3-6で敗れました。
その試合中、いら立ったノリー選手の投げたラケットが、スタンド1列目の観客の元へ飛びこび、観客に直撃。幸いにも、観客にケガはありませんでした。
ノリー選手は「わざとではないがいいことではないし、これまでにあのようなことはしたことがない。(観客は)笑っていて、『申し訳ない、わざとではない』と言ったら、彼女は『全く問題ない』と言ってくれた。その場で謝ったが、きちんと謝罪したい。自分の振る舞いはよくなかった」と反省の色を明らかにし、改めて謝罪しました。
ノリー選手はASBクラシックに出場し、シングルス1回戦でファクンド・ディアスアコスタ選手(アルゼンチン、同78位)と対戦。2-6、3-6で敗れました。
その試合中、いら立ったノリー選手の投げたラケットが、スタンド1列目の観客の元へ飛びこび、観客に直撃。幸いにも、観客にケガはありませんでした。
ノリー選手は「わざとではないがいいことではないし、これまでにあのようなことはしたことがない。(観客は)笑っていて、『申し訳ない、わざとではない』と言ったら、彼女は『全く問題ない』と言ってくれた。その場で謝ったが、きちんと謝罪したい。自分の振る舞いはよくなかった」と反省の色を明らかにし、改めて謝罪しました。
最終更新日:2025年1月8日 16:20