「やっぱり最後はブルペン陣」阪神・岡田彰布監督が10連勝の要因に言及
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13日、16年ぶり10連勝を喜ぶ阪神ナイン(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-3ヤクルト(13日、京セラドーム)
阪神は先発・伊藤将司投手が5回で降板しましたが、リリーフの4投手が無失点リレーで連勝を10に伸ばしました。
試合後、岡田彰布監督は伊藤将投手について「ここ何試合かの中では一番調子が悪かった」と5回3失点で降板した左腕を評価。それでも「伊藤は後ろ(中継ぎ)で3回くらいやられているので、なんとか今回は勝ち投手をつけてやろうと思った」と振り返りました。
また、その伊藤投手の後を受け、6回のマウンドに上がったのは桐敷拓馬投手。連投となりましたが、嫌な流れを止めるように回またぎとなった7回2アウトまで5つのアウトを奪います。指揮官は「桐敷が一番大きいですね。タフだしね。一番向こうの流れを変えるところでイニングまたぎでいけるので、助かっていますね」と絶賛しました。
今季最長の10連勝。強さの要因について問われると「試合出た者が本当に良い仕事をしている。打つのもそうですけど、でもやっぱり最後はブルペン陣ですね」と今のチームを分析。
特にこの3連戦は計13イニングリリーフ陣が無失点と奮闘し、「ずっとですよ。だからね、本当にいい仕事をしていると思いますね。そこが0点に抑えているので、こういう結果になっていると思います」と連日、大車輪の活躍を見せるリリーフ陣を大型連勝の立役者に挙げました。
阪神は先発・伊藤将司投手が5回で降板しましたが、リリーフの4投手が無失点リレーで連勝を10に伸ばしました。
試合後、岡田彰布監督は伊藤将投手について「ここ何試合かの中では一番調子が悪かった」と5回3失点で降板した左腕を評価。それでも「伊藤は後ろ(中継ぎ)で3回くらいやられているので、なんとか今回は勝ち投手をつけてやろうと思った」と振り返りました。
また、その伊藤投手の後を受け、6回のマウンドに上がったのは桐敷拓馬投手。連投となりましたが、嫌な流れを止めるように回またぎとなった7回2アウトまで5つのアウトを奪います。指揮官は「桐敷が一番大きいですね。タフだしね。一番向こうの流れを変えるところでイニングまたぎでいけるので、助かっていますね」と絶賛しました。
今季最長の10連勝。強さの要因について問われると「試合出た者が本当に良い仕事をしている。打つのもそうですけど、でもやっぱり最後はブルペン陣ですね」と今のチームを分析。
特にこの3連戦は計13イニングリリーフ陣が無失点と奮闘し、「ずっとですよ。だからね、本当にいい仕事をしていると思いますね。そこが0点に抑えているので、こういう結果になっていると思います」と連日、大車輪の活躍を見せるリリーフ陣を大型連勝の立役者に挙げました。