阪神・岡田監督「今年は無理でしょう」梅野隆太郎は死球で骨折
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-3ヤクルト(13日、京セラドーム)
今季初となる10連勝で首位を固める阪神。しかし、キャッチャーの梅野隆太郎選手が死球を受けたことについて、岡田彰布監督は「骨折みたいですよ、今年は無理でしょう」と話しました。
この試合チーム初ヒットに犠牲フライで打点も挙げていた梅野選手。4-3と1点リードの5回、ヤクルト2番手の今野龍太投手と対戦し、144キロのストレートが左手首付近直撃。苦痛の顔を浮かべ倒れ込むと、そのまま途中交代となりました。
試合後、岡田監督は「骨折みたいですよ、今年は無理でしょう。無理だと思います」と梅野選手の容態をコメント。
続けて「あそこで死球を投げる場面でもないし、厳しいこといくカウントではないし、非常に困りますね。骨折まで行くとね近本もそうだったけど」と振り返りました。
この日16年ぶりとなる10連勝を達成し優勝へひた走る阪神。主軸の離脱にチーム一丸の戦いが求められますが、「こういうのもアクシデントだけどちょっと厳しいですね」と重ねて苦い顔を浮かべました。
今季初となる10連勝で首位を固める阪神。しかし、キャッチャーの梅野隆太郎選手が死球を受けたことについて、岡田彰布監督は「骨折みたいですよ、今年は無理でしょう」と話しました。
この試合チーム初ヒットに犠牲フライで打点も挙げていた梅野選手。4-3と1点リードの5回、ヤクルト2番手の今野龍太投手と対戦し、144キロのストレートが左手首付近直撃。苦痛の顔を浮かべ倒れ込むと、そのまま途中交代となりました。
試合後、岡田監督は「骨折みたいですよ、今年は無理でしょう。無理だと思います」と梅野選手の容態をコメント。
続けて「あそこで死球を投げる場面でもないし、厳しいこといくカウントではないし、非常に困りますね。骨折まで行くとね近本もそうだったけど」と振り返りました。
この日16年ぶりとなる10連勝を達成し優勝へひた走る阪神。主軸の離脱にチーム一丸の戦いが求められますが、「こういうのもアクシデントだけどちょっと厳しいですね」と重ねて苦い顔を浮かべました。