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原監督「打線がもっと暴れてくれないと」打線がつながらず完封負けの巨人 投手陣の好投も実らず引き分け挟んで2連敗

2022年7月9日 19:27
原監督「打線がもっと暴れてくれないと」打線がつながらず完封負けの巨人 投手陣の好投も実らず引き分け挟んで2連敗
完封負けを喫した巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ DeNA2-0巨人(9日、東京ドーム)

巨人はDeNAの浜口遥大投手、2番手・伊勢大夢投手を前に得点を奪えず、完封負けとなりました。

巨人は引き分けを挟んで2連敗となっています。

▽以下、巨人・原辰徳監督のインタビュー

――相手投手が厳しいところを攻めている印象でした

「もうちょっと積極的にいくことが必要でしょうね」

――昨日含めてクリーンアップが打てていない

「クリーンアップというのはそういう役割だからね。そういう(打てていない)印象になりやすいですね」

――坂本選手が抜けてから5番バッターは日替わりになっているのは、相手ピッチャーとの兼ね合いか

「思い出させないでよ(笑)相性というか期待を持って送り出しているというところだよね」

――アンドリース投手の投球はどうだったか

「もう少し右バッターに対して工夫が必要でしょうね。左バッターに対してはかなり自分の間合いの中で投げれているという感じに見える」

――中継ぎが6回以降はがんばった

「そうですね。これだけの安打数とフォアボールでよく2点に抑えたなという印象ですね。やっぱり打線がもう少しいかないとね。暑い中でも東京ドームといういい環境でやっているからにはもう少し暴れないといけませんね」