阪神屈辱 球団ワーストタイ“24度目の完封負け” ヒット数上回るも打線つながらず 西純矢は好投も中田翔の一発に泣く
阪神は球団ワーストタイの今季24度目の完封負け
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2‐0阪神(4日、甲子園球場)
勝:赤星優志(4勝5敗)
負:西純矢(5勝3敗)
S:大勢(1勝1敗31S)
前日巨人に1-7と大敗した阪神は、先発の西純矢投手が好投。150キロのストレートとフォークを軸に巨人打線を6回まで被安打1、無失点に抑えます。
しかし援護したい打線がチャンスで得点を奪えません。3回、2アウト1、3塁で3番近本光司選手の当たりは巨人セカンド吉川尚輝選手のファインプレーに阻まれ3アウト。4回にはノーアウトランナー1塁も5番大山悠輔選手が6-4-3のダブルプレー。巨人先発の赤星優志投手を打ち崩せません。
すると7回、西投手が3番丸佳浩選手に四球を与えると、4番中田翔選手に初球のフォークをレフトスタンドに運ばれる17号2ラン。この日2本目のヒットで得点を許し、7回2失点でマウンドを降ります。
阪神打線は7回以降、巨人の継投クロール投手、鍵谷陽平投手、高梨雄平投手、大勢投手の前に沈黙。ヒット数は巨人の3安打を上回る7安打も得点は0。これで球団ワースト記録に並ぶ今季24度目の完封負けとなっています。
勝:赤星優志(4勝5敗)
負:西純矢(5勝3敗)
S:大勢(1勝1敗31S)
前日巨人に1-7と大敗した阪神は、先発の西純矢投手が好投。150キロのストレートとフォークを軸に巨人打線を6回まで被安打1、無失点に抑えます。
しかし援護したい打線がチャンスで得点を奪えません。3回、2アウト1、3塁で3番近本光司選手の当たりは巨人セカンド吉川尚輝選手のファインプレーに阻まれ3アウト。4回にはノーアウトランナー1塁も5番大山悠輔選手が6-4-3のダブルプレー。巨人先発の赤星優志投手を打ち崩せません。
すると7回、西投手が3番丸佳浩選手に四球を与えると、4番中田翔選手に初球のフォークをレフトスタンドに運ばれる17号2ラン。この日2本目のヒットで得点を許し、7回2失点でマウンドを降ります。
阪神打線は7回以降、巨人の継投クロール投手、鍵谷陽平投手、高梨雄平投手、大勢投手の前に沈黙。ヒット数は巨人の3安打を上回る7安打も得点は0。これで球団ワースト記録に並ぶ今季24度目の完封負けとなっています。