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パリ五輪最後の1枠は大迫傑「メンバーを引っ張る役目」瀬古利彦氏も期待寄せる【東京マラソン】

2024年3月3日 17:02
パリ五輪最後の1枠は大迫傑「メンバーを引っ張る役目」瀬古利彦氏も期待寄せる【東京マラソン】
21年の東京五輪では6位入賞の力走をみせた大迫傑選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
東京マラソン2024(3日、東京都庁~東京駅前=42.195キロ)

パリ五輪日本代表選考を兼ねる東京マラソンは3日に開催され、パリ五輪代表の3選手が決定。日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーは、最後の1枠に選ばれた大迫傑選手(ナイキ)へ、「マラソンのメンバーを引っ張って、そういう役目だと思います」と期待を込めました。

代表3枠のうち、昨秋のMGC1位の小山直城選手(Honda)、2位の赤崎暁選手(九電工)がすでに内定。

今レースでは、西山雄介選手(トヨタ自動車)が日本人トップとなる2時間6分31秒でフィニッシュ。日本陸連が設定した2時間5分50秒の記録を超えることができず、MGC3位だった大迫選手が6位入賞した東京五輪に続く、代表権をつかみました。

瀬古氏は、大迫選手について「(五輪に出場すると)まだ返事するかわかりませんが」と不安も口にしましたが、「五輪経験者の大迫が入れば、2人にアドバイスができるのは彼しかいない。3人目に入っていただいて、マラソンのメンバーを引っ張っていただいて、そういう役目だと思います」と期待を寄せました。

大迫選手は、1月に「ワクワクする方を選んだ」と4月のボストンマラソンに出場することを表明。パリ五輪の国内選考レースは、出場を見送っていました。