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あと1アウト・・・ 巨人メルセデス7回のピンチ抑えきれず2失点

2022年5月24日 20:08
あと1アウト・・・ 巨人メルセデス7回のピンチ抑えきれず2失点
7回2失点のメルセデス投手
プロ野球・セパ交流戦 巨人ーオリックス(24日、東京ドーム)

6回まで無失点の好投をみせていた巨人の先発メルセデス投手ですが、7回に2点を失いました。

2点リードで迎えた7回、オリックスの先頭打者、中川圭太選手にセンターの頭を越えるツーベースヒットを許すと、マッカーシー選手にはデッドボール、杉本裕太郎選手にはセンター前ヒットを浴び、ノーアウト満塁のピンチを迎えます。

続く2人を抑え、ツーアウト。しかし、代打で出場した佐野皓大選手にセンター前に運ばれると、2点を失い、同点とされました。

しかし、踏ん張りを見せ、福田周平選手をレフトフライに打ち取ると、3アウトチェンジ。

SNSでは「メルセデス惜しかったなぁ」「よく耐えたー」と力投したメルセデス投手に称賛の声が送られました。