スポーツ「やっぱり4番はこうでなくちゃ」巨人・岡本和真が均衡破る2点タイムリー 今季2戦2敗の阪神・青柳から先制点奪う2022年5月20日 20:206回、先制タイムリーを放った巨人・岡本和真選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(20日、甲子園球場)6回、巨人・岡本和真選手が先制タイムリーを放ちました。巨人は今季、阪神・青柳晃洋投手との対戦成績が2戦2敗と相性を悪くしています。両チーム無得点で迎えた6回、巨人は2本のヒットと犠打で1アウト2、3塁のチャンスを作ります。ここで打席には4番・岡本選手。1ボール1ストライクからの3球目、阪神・青柳投手のツーシームをレフト前へはじき返し2点タイムリーヒット。巨人が2点を先制しました。SNSでは「やはり4番はこうでなくちゃ」「岡本和真そろそろお目覚めか」「岡本よく打ってくれた」と盛り上がりを見せています。関連ニュース「青柳さんもすごかったな...」阪神・青柳10回1失点で負け投手 SNSではねぎらいの声「やはり青柳から簡単に点取れないね」 巨人は丸の長打で先制のチャンスもウォーカーが凡退中日 完全試合達成に向け8回先制チャンス作るも 最後は大野が倒れ得点ならず「この安定感ホンマすごい」阪神・青柳晃洋3回無失点で巨人強力打線を抑える「さすがに疲労たまってる?」阪神先発・青柳晃洋 初回に1点を失う ファンから心配の声