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ロッテ“先制の呪い”壊せるか 先制許した直後に菅野剛士が感謝のピンクバットで第1号逆転2ラン

2022年5月8日 14:24
ロッテ“先制の呪い”壊せるか 先制許した直後に菅野剛士が感謝のピンクバットで第1号逆転2ラン
初回にピンクバットで逆転の第1号2ランを放ったロッテ・菅野剛士選手(左)
プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(8日、ZOZOマリン)

32試合で12勝19敗1分のロッテは先制されるといまだ勝利がありません。

しかし初回、先発のロメロ投手がソフトバンクの中村晃選手にタイムリーツーベースヒットを打たれこの試合も先制を許してしまいます。

それでも直後のロッテの攻撃で先頭の高部瑛斗選手が内野安打で出塁。

すると2番・菅野剛士選手がライトへ第1号2ランホームランを放ち逆転に成功。

母の日ということもありピンクバットでの一発となった菅野選手は「真っすぐをしっかり捉えることができましたし点を取られたすぐ後の回だったので逆転できたことはうれしいです。今日は母の日なのでこのピンクバットで打てたことはなおうれしいです。感謝の気持ちを勝利で返せるように次の打席もしっかり頑張りたいと思います」とコメントしました。

先制されると“勝率0%”を知っているファンはSNSで「いつも通り先制されたのに裏ですぐ逆転してて脳内バグった」「もっと点を取って先制の呪いをぶち壊そうぜ!」とコメントが寄せられました。
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