【阪神】畠世周が満塁ピンチ招くも無失点 現役ドラフトで巨人から移籍
1回を無失点に抑えた畠世周投手
◇プロ野球・オープン戦 楽天-阪神(22日、沖縄・金武)
去年行われた現役ドラフトで、巨人から阪神に移籍した畠世周投手が4番手で登板。ピンチを招くも、1イニングを無失点に抑えました。
5回から登板した畠投手は、先頭の中島大輔選手に2ストライクから6球粘られますが、10球目のカットボールで見逃し三振、続く小郷裕哉選手はチェンジアップでレフトフライに打ち取り2アウトとします。
しかし宗山塁選手にショートへの内野安打を打たれると、辰己涼介選手にはヒット、そして渡邊佳明選手に四球を与え、満塁のピンチを招きます。
それでもここまで2安打と当たっている安田悠馬選手を、初球のチェンジアップでレフトフライに打ち取り、1回を28球、被安打2、1四球、無失点の投球で降板しました。
去年行われた現役ドラフトで、巨人から阪神に移籍した畠世周投手が4番手で登板。ピンチを招くも、1イニングを無失点に抑えました。
5回から登板した畠投手は、先頭の中島大輔選手に2ストライクから6球粘られますが、10球目のカットボールで見逃し三振、続く小郷裕哉選手はチェンジアップでレフトフライに打ち取り2アウトとします。
しかし宗山塁選手にショートへの内野安打を打たれると、辰己涼介選手にはヒット、そして渡邊佳明選手に四球を与え、満塁のピンチを招きます。
それでもここまで2安打と当たっている安田悠馬選手を、初球のチェンジアップでレフトフライに打ち取り、1回を28球、被安打2、1四球、無失点の投球で降板しました。
最終更新日:2025年2月22日 15:03