ヤクルト ドラ1ルーキー吉村貢司郎3回無失点 四球から満塁招き「しっかり先頭打者をとれるように」
ヤクルト・吉村貢司郎投手
◇プロ野球 オープン戦ロッテ-ヤクルト(5日、ZOZOマリン)
ヤクルトの先発を任されたドラフト1位ルーキーの吉村貢司郎投手は3回を投げ無失点に抑える好投を見せました。
初回、2死から山口航輝選手にヒットを許しますが、後続を打ち取ります。しかし2回。先頭の井上晴哉選手にフォアボールを与えると、1死から平沢大河選手にヒット。松川虎生選手は三振に抑えますが、続く小川龍成選手にストレートのフォアボールを与えてしまい、満塁のピンチを背負います。
そして荻野貴司選手に対しフルカウントからの7球目。真ん中付近に入りますが、ショートフライに打ち取り粘りの投球を見せました。
3回は修正し三者凡退とした吉村投手。3回を56球 被安打2 三振3 失点0でマウンドを降りました。
「今日はストライクゾーンでどんどん勝負していくことをテーマに持って登板しました。2回に点をとってもらった後の回で先頭打者に四球を出してしまったのはゲームの流れも良くなってこないのでしっかり先頭打者をとれるようにしていきたい。ストレートの精度がまだ低いのでしっかり調整したいです」
課題を口にした吉村投手は2月25日の阪神戦でも2回を無失点に抑えています。
ヤクルトの先発を任されたドラフト1位ルーキーの吉村貢司郎投手は3回を投げ無失点に抑える好投を見せました。
初回、2死から山口航輝選手にヒットを許しますが、後続を打ち取ります。しかし2回。先頭の井上晴哉選手にフォアボールを与えると、1死から平沢大河選手にヒット。松川虎生選手は三振に抑えますが、続く小川龍成選手にストレートのフォアボールを与えてしまい、満塁のピンチを背負います。
そして荻野貴司選手に対しフルカウントからの7球目。真ん中付近に入りますが、ショートフライに打ち取り粘りの投球を見せました。
3回は修正し三者凡退とした吉村投手。3回を56球 被安打2 三振3 失点0でマウンドを降りました。
「今日はストライクゾーンでどんどん勝負していくことをテーマに持って登板しました。2回に点をとってもらった後の回で先頭打者に四球を出してしまったのはゲームの流れも良くなってこないのでしっかり先頭打者をとれるようにしていきたい。ストレートの精度がまだ低いのでしっかり調整したいです」
課題を口にした吉村投手は2月25日の阪神戦でも2回を無失点に抑えています。