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フルスイング後DeNA嶺井がオリックス伏見を気にかける バッターボックスの立ち位置は前に

2022年6月2日 20:49
フルスイング後DeNA嶺井がオリックス伏見を気にかける バッターボックスの立ち位置は前に
フルスイング後、オリックス・伏見寅威選手(右)を気にするDeNA・嶺井博希選手(左)
プロ野球セ・パ交流戦 DeNA―オリックス(2日、横浜スタジアム)

この日、7番・キャッチャーでスタメン出場となったDeNAの嶺井博希選手。

31日の試合ではフルスイングした後のバットがオリックスのキャッチャー伏見寅威選手の頭部を直撃。伏見選手は「頭部打撲」と診断され大事には至らず、この試合で復帰し、スタメンマスクをかぶりました。

バッターボックスでは、前回よりピッチャー寄りに立ち、キャッチャーとできるだけ距離を取る嶺井選手。

4回の第2打席では、嶺井選手は初球をフルスイング。空を切ったバットは伏見選手の目の前を通過。直後、伏見選手を気にかけ少し見合った2人、嶺井選手が謝罪する様子も見られました。