【ヤクルト】新加入・宮川哲が1回無失点「勝ちパ入り間違いなしでしょ!」ファンも期待の声
ヤクルト新加入の宮川哲投手(写真:時事)
◇練習試合 ヤクルト 4-2 中日(18日、ANA BALL PARK浦添)
オフに西武からトレードでヤクルトに加入した宮川哲投手が18日、中日との練習試合で移籍後初登板。9回にマウンドに上がり、1イニングをわずか9球で抑え、完璧な投球を見せました。
宮川投手は、2019年のドラフトで1位指名を受けて西武に入団。ルーキーイヤーから49試合に登板するなど、4年間で127試合リリーフとして登板。去年12月に内野手の元山飛優選手とのトレードでヤクルトに加入しました。
9回、先頭の中日・尾田剛樹選手をわずか2球で追い込むと、3球目のパワーカーブで見逃し三振。続く板山祐太郎選手を初球のストレートでライトフライ。福永裕基選手にはカウント3-1としましたが、アウトコース低めに145キロのストレートを投げ込み、ピッチャーゴロ。1回をわずか9球でテンポ良く中日打線を抑えました。
昨季は12球団で最も悪い防御率3.66だったヤクルト投手陣。SNSでは「宮川哲さん素晴らしすぎる」「勝ちパ入り間違いなしでしょ!」などの期待の声が上がりました。
オフに西武からトレードでヤクルトに加入した宮川哲投手が18日、中日との練習試合で移籍後初登板。9回にマウンドに上がり、1イニングをわずか9球で抑え、完璧な投球を見せました。
宮川投手は、2019年のドラフトで1位指名を受けて西武に入団。ルーキーイヤーから49試合に登板するなど、4年間で127試合リリーフとして登板。去年12月に内野手の元山飛優選手とのトレードでヤクルトに加入しました。
9回、先頭の中日・尾田剛樹選手をわずか2球で追い込むと、3球目のパワーカーブで見逃し三振。続く板山祐太郎選手を初球のストレートでライトフライ。福永裕基選手にはカウント3-1としましたが、アウトコース低めに145キロのストレートを投げ込み、ピッチャーゴロ。1回をわずか9球でテンポ良く中日打線を抑えました。
昨季は12球団で最も悪い防御率3.66だったヤクルト投手陣。SNSでは「宮川哲さん素晴らしすぎる」「勝ちパ入り間違いなしでしょ!」などの期待の声が上がりました。