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巨人先発のシューメーカーは序盤に2点を取られるも5回2失点にまとめ降板 味方の援護を待つ

2022年5月21日 17:01
巨人先発のシューメーカーは序盤に2点を取られるも5回2失点にまとめ降板 味方の援護を待つ
5回2失点で降板した巨人・シューメーカー投手
プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(21日、甲子園球場)

阪神戦に先発した巨人・シューメーカー投手は5回2失点でマウンドを降りました。

伝統の一戦に先発したシューメーカー投手。1回、2回にはともに先頭打者に出塁を許し、1点ずつ取られます。

しかし3回には連打を浴びピンチを招きますが無失点で切り抜け、その後は調子をあげ、4回と5回はパーフェクトに抑えるピッチング。6回に回ってきた打席で代打を送られ、降板しました。

シューメーカー投手は5回101球を投げ、被安打5失点2という内容でした。

降板したシューメーカー投手は「最近の登板の中では調子は悪くなかった。長いイニングを投げたかったけれど、ボールが先行して球数が多くなってしまったよ。もっとストライク先行で投げていければ良かった」とコメントしました。