【セ・リーグ順位表】阪神が3位転落 DeNAが2位浮上 ヤクルトは単独最下位に
7月4日終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは4日、各地で2試合が行われました。
首位の広島は2位の阪神と対戦。同点で迎えた8回、代走の羽月選手が2盗と3盗を決めるなど満塁のチャンスを作ると、阪神の3番手・石井大智投手が暴投。羽月選手がホームに生還して、勝ち越しに成功します。その後、堂林翔太選手と二俣翔一選手がタイムリーを打ち、広島はこの回4得点で連敗を止めました。
3位のDeNAは5位タイのヤクルトと対戦。2回に京田陽太選手の内野ゴロの間に1点を先制すると、6回には牧秀悟選手、8回には佐野恵太選手がタイムリーを打ってリードを広げます。投げては先発の平良拳太郎投手がヤクルト打線に7本のヒットを許しながらも要所を締めて、プロ初完封で2勝目。DeNAはこのカードを勝ち越しました。
この結果、DeNAが2位に浮上して阪神が3位転落。ヤクルトは単独最下位になりました。
【4日のセ・リーグ結果】
◆広島 7-5 阪神
勝利投手【広島】島内颯太郎(6勝5敗)
敗戦投手【阪神】島本浩也(2勝1敗)
セーブ 【広島】栗林良吏 (0勝2敗22S)
本塁打【阪神】大山悠輔6号
◆DeNA 3-0 ヤクルト
勝利投手【DeNA】平良拳太郎(2勝0敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(4勝7敗)
首位の広島は2位の阪神と対戦。同点で迎えた8回、代走の羽月選手が2盗と3盗を決めるなど満塁のチャンスを作ると、阪神の3番手・石井大智投手が暴投。羽月選手がホームに生還して、勝ち越しに成功します。その後、堂林翔太選手と二俣翔一選手がタイムリーを打ち、広島はこの回4得点で連敗を止めました。
3位のDeNAは5位タイのヤクルトと対戦。2回に京田陽太選手の内野ゴロの間に1点を先制すると、6回には牧秀悟選手、8回には佐野恵太選手がタイムリーを打ってリードを広げます。投げては先発の平良拳太郎投手がヤクルト打線に7本のヒットを許しながらも要所を締めて、プロ初完封で2勝目。DeNAはこのカードを勝ち越しました。
この結果、DeNAが2位に浮上して阪神が3位転落。ヤクルトは単独最下位になりました。
【4日のセ・リーグ結果】
◆広島 7-5 阪神
勝利投手【広島】島内颯太郎(6勝5敗)
敗戦投手【阪神】島本浩也(2勝1敗)
セーブ 【広島】栗林良吏 (0勝2敗22S)
本塁打【阪神】大山悠輔6号
◆DeNA 3-0 ヤクルト
勝利投手【DeNA】平良拳太郎(2勝0敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(4勝7敗)