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広島の守護神・栗林良吏と村上宗隆が真っ向勝負 村上の後に満塁のピンチ

2022年8月25日 21:49
広島の守護神・栗林良吏と村上宗隆が真っ向勝負 村上の後に満塁のピンチ
広島の栗林良吏投手
プロ野球セ・リーグ 広島3-2ヤクルト(25日、神宮球場)

3-2と勝ち越しに成功した広島はウラのマウンドに栗林良吏投手を送ります。

1アウトで迎えるは村上宗隆選手。初球は131キロのカーブでストライク。2球目はワンバウンドするボールでカウントは1-1となります。3球目は147キロのカットボールをインサイドに投げ込み、空振りを取ります。最後はフォークボールで空振り三振と、真っ向勝負を挑んだ守護神栗林投手が、村上選手を抑え込みました。

しかし、続く丸山和郁選手にはセンター前にポテンヒット。山田哲人選手にはフォアボールで2アウト1、2塁となります。さらに中村悠平選手にもフォアボールと満塁に。最後、長岡秀樹選手はライトへの大きなフライ。

栗林投手が24セーブ目をあげました。
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