「メダルをかける側になるとは」卓球・伊藤美誠が自身初の冠大会を開催 “名誉会長職”にたじたじ
男子優勝の大野颯真選手(左)、 大会名誉会長の伊藤美誠選手(中央)、女子優勝 の藤本和花選手(右)
この日は選手へのメダル授与も担当。「男子選手のメダルをかけた時に、『かける側になるとはなー』とか独り言を言いながらかけちゃって不思議な気持ちになりました」と振り返りました。
今後の夢は世界規模の大会だそうで、「こういうところからオリンピック選手を出していけたらいいなと思う。自分が亡くなっても受け継がれるように頑張りたいです!」と展望を語りました。