【中日】今季15度目の完封負け 打線は阪神投手陣からチャンス作るも無得点 先発・松葉は5回5失点
松葉貴大投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神8-0中日(29日、甲子園球場)
2カード連続の勝ち越しを目指した中日ですが、15度目の完封負けとなりました。
先発は今季初勝利をかけた松葉貴大投手でしたが、初回に味方のエラーで失点。さらに1、3塁のピンチから前川右京選手にタイムリーを許し、この回2点の先制を許します。
3回にも1点を失った松葉投手は、5回に1アウト1塁から渡邉諒選手に2ランホームランを被弾し、5回9安打5失点で降板しました。
そして2番手の上田洸太朗投手も阪神打線の勢いを止められず、7回に1アウトから2本のタイムリーを浴びるなど、さらに点差を広げられました。
一方の打線はですが、3回にノーアウトから連打で1、2塁のチャンスを作るも、後続が阪神・村上頌樹投手の前に封じられ無得点。7回には、2アウトから四球と高橋周平選手、宇佐見真吾選手の連打で満塁のチャンスを迎えるも、またも後続が倒れて得点とはなりませんでした。
その後も阪神の投手陣を前に、1点が遠い試合展開となった中日。阪神打線に14安打8得点の猛攻を受け、カード勝ち越しを許しました。
2カード連続の勝ち越しを目指した中日ですが、15度目の完封負けとなりました。
先発は今季初勝利をかけた松葉貴大投手でしたが、初回に味方のエラーで失点。さらに1、3塁のピンチから前川右京選手にタイムリーを許し、この回2点の先制を許します。
3回にも1点を失った松葉投手は、5回に1アウト1塁から渡邉諒選手に2ランホームランを被弾し、5回9安打5失点で降板しました。
そして2番手の上田洸太朗投手も阪神打線の勢いを止められず、7回に1アウトから2本のタイムリーを浴びるなど、さらに点差を広げられました。
一方の打線はですが、3回にノーアウトから連打で1、2塁のチャンスを作るも、後続が阪神・村上頌樹投手の前に封じられ無得点。7回には、2アウトから四球と高橋周平選手、宇佐見真吾選手の連打で満塁のチャンスを迎えるも、またも後続が倒れて得点とはなりませんでした。
その後も阪神の投手陣を前に、1点が遠い試合展開となった中日。阪神打線に14安打8得点の猛攻を受け、カード勝ち越しを許しました。