大谷翔平の前に「最強の1番」が君臨 ベッツが歴代5位通算49本目先頭打者HR
試合前にシルバースラッガー賞の表彰を受けたドジャースのムーキー・ベッツ選手と大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース6-3カージナルス(日本時間30日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースのムーキー・ベッツ選手が絶好調です。
カージナルスとの試合で1番セカンドで出場。初回の第1打席、左腕ザック・トンプソン投手の3球目、インコースへの変化球を振り抜き、打球はレフトスタンドへ。ファーストスイングで仕留め、3試合連続の今季3号となりました。
MLB公式サイトによると、ベッツ選手の先頭打者ホームランは、2020年にドジャースに移籍して以降29本目で、球団最多を更新。前所属のレッドソックス時代も含めて49本は、タイガースやレンジャーズで活躍したイアン・キンスラー氏を抜き、歴代5位となりました。
SNSには「最強の1番打者」「異次元過ぎ」「今はベッツが止まらないね!」「ベッツがホームランを打ちすぎて大谷の打点が伸びない模様」など様々な反応が見られました。
昨季は12本の先頭打者ホームランを記録。歴代1位は「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」とたたえられたリッキー・ヘンダーソン氏の81本ですが、今季はどこまで伸ばすのでしょうか。
▽MLB先頭打者本塁打 歴代順位
1位 81本 リッキー・ヘンダーソン
2位 57本 ジョージ・スプリンガー
3位 54本 アルフォンソ・ソリアーノ
4位 53本 クレイグ・ビジオ
5位 49本 ムーキー・ベッツ
ドジャースのムーキー・ベッツ選手が絶好調です。
カージナルスとの試合で1番セカンドで出場。初回の第1打席、左腕ザック・トンプソン投手の3球目、インコースへの変化球を振り抜き、打球はレフトスタンドへ。ファーストスイングで仕留め、3試合連続の今季3号となりました。
MLB公式サイトによると、ベッツ選手の先頭打者ホームランは、2020年にドジャースに移籍して以降29本目で、球団最多を更新。前所属のレッドソックス時代も含めて49本は、タイガースやレンジャーズで活躍したイアン・キンスラー氏を抜き、歴代5位となりました。
SNSには「最強の1番打者」「異次元過ぎ」「今はベッツが止まらないね!」「ベッツがホームランを打ちすぎて大谷の打点が伸びない模様」など様々な反応が見られました。
昨季は12本の先頭打者ホームランを記録。歴代1位は「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」とたたえられたリッキー・ヘンダーソン氏の81本ですが、今季はどこまで伸ばすのでしょうか。
▽MLB先頭打者本塁打 歴代順位
1位 81本 リッキー・ヘンダーソン
2位 57本 ジョージ・スプリンガー
3位 54本 アルフォンソ・ソリアーノ
4位 53本 クレイグ・ビジオ
5位 49本 ムーキー・ベッツ